あり方
透明

「かつての透明の時代から」 世界のすべてがまだ「ひとつ」であったころ、意識はただ在るだけで、すべてを見通し、すべてを創れた。でもそこには痛みも、驚きも、涙も、笑いもなかった。 だから、意識は分かれることを決めた。欠けたま […]

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あったこと
封印の国

封じられた国と吹き始めた風 街に風が吹いている街には雨も降っている 人々は徒党を組み、騒いでいる 人々は怒っている怒りとは「助けてくれ!」という、叫びなのだ 雑踏のなか、怒号が飛び交う様子をボクは、少し離れた場所から見て […]

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