マインドセットの力 “個人の進化を促す内的変容の旅”

T.O.です。

私は、広告系の制作の仕事をしていました。
Web・動画(最近してない)・写真・紙媒体などです。

そして、いつも感じることがありました。

それは、

広告主の考えとエンドユーザー(クライアントのお客さん)との
温度差です。

これ上手くいってるなら そのまま続けるべきだが、
いってないなら、何かを変えなければならない!
と思います。

アンソニーロビンズは、

「自分を変えることをせずに、
 成果だけを変えようとするのは
 精神異常者の所作だ!」

といったそうですが、

まあ、とにかく、我々は何かに挑戦し続けるため
変化に飛び込み、進むしかないんです。

なぜなら、時代がうごいているから…
なぜなら、人は何かをしないではいられない存在だから…

これは宇宙の摂理です。

で、人は大きく分けて2つのアクションを起こして
それを生き様にします。

「目覚めて しなやかに挑戦し続けるか」

 or

「眠そうに愚痴や他者批判で退屈を埋めようとするか」

という構図

中島みゆき さんは歌っています

「戦う君の歌を 戦わない奴らが笑うだろう…」

あなたはどっちになりたいですか?

いずれにせよ、人は何かをしないではいられません。

そしていつからでも、何歳からでも、
本気なら人は変われます。

まずは、自分の内面から…

マインドセットとは何か

マインドセットとは、ビジネスの世界で『も』よく使われますが、
それにかぎらず、人間活動の全てに通じる「あり方」のことです

・(無意識の)習慣
・(無意識の)大前提
・(無意識の)心の働かせ方

言い方は色々ありますが、同じことです。

マインドセットが、一番難しいと言われるのは、
これらは無意識領域のものであるからです。

あと、知らない人が聞くと、
地味でインパクトがない印象をもつと思います。
最初、私がそうでしたから…

ツールに良いも悪いもない、
包丁はうまい料理も作れれば…人を…

みたいな例がありますが、

逆あぶり出しとして、

マインドセットを悪いツールとして利用している
最大の例を挙げてみましょう…

無防備な幼少期、何も知らず、分からないまま学校に通った
なんだか、先生という大人たち
あるいは上級生、生徒たちと言う『集団』が
なんともわけが分からず怖かった…

学校にうまく溶けこめた人でさえ、

時になんとも言えない『恐怖』を
感じたことはなかったでしょうか?

義務教育でこの『無意識領域』にいくらでも
支配者都合の情報を刷り込めますね。

これで学校は大事なことを教えないというより、

小さい子に対して「恐怖』を使って、
みんなと同じゆるやかな夢の中で眠れ!
そしたら、まあまあの幸せは与えるよ!と
何年もかけて刷り込んでいくのです。
(ほんと 約束のネバーランド 状態)

このプロセスがあるから、
私たちが知らない間に付けられた「足かせ」が、
まあ頑強に こびりついてしまって外せない。

これはマインドセットを負の方向に向けられた例ですね。

私自身、わかっていても、まだ全部外れていない
ということを認め、少しずつ外そうとする過程で
この「白猫の物語」が生まれています。

私は「新しい時代」に「新しいバージョンの生き方」を
示したいと思います。
(できるか、どうかわかりませんが、もはやそれはどうでもいいこと)

たとえそれが、今の価値観と違っても
間違ったように見えても
カッコ悪く見えても

リアルな私自身の『声』を産みたい

そして、それのヒントとなるものは、
2024年現在 かなり兆候として現れてきています。

実は目の前にあります、(ただし極端に悪い環境でなければ)

でも、これに気づけるか、気づけないか、
活かせるか、活かせないかは、
マインドセットによるのです。

あなたの心が「寒冷地帯」なら、
どんなにがんばって努力しても花は育ちません、

あなたの心がご機嫌でいられる場所で
土をゆっくり、大事に、あたたかく、愛情を込めて
育てる環境を作り、試行錯誤する忍耐さえ楽しめれば
あなたの花はいつか開きます。
(かの意志に合致しているからです…)

どうしても、そこが極寒の環境なら、
そっと離れるしかありません。

新天地です! To Neogeo !!

PS.
自分の現実に立ち向かわず、傍観し笑ってる側の人に対しても
けっして、対抗のエネルギーを出してないけません。

なぜかと言うことは、いずれ言及する時が来るでしょう…

大丈夫、あなたは孤独ではありません、
私と同じワンネスにいるのだから…
孤独なんて実はありえないと知ってください。

Mind Bening…

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