『最後の線』

白い部屋で

言葉は

もう多くなかった

何かを

伝えたのかもしれないし

何も

伝えなかったのかもしれない

ただ

そこに

線だけがあった

書きかけのまま

止まったものではなく

ずっと

続いていたものの

先に

触れただけだった

you didn’t end.

the line kept going

through me.